「はい!ありがとね〜!!重いけど、重かったなんて言わせない〜。」 紗茄の家までの道のりが凄く短く感じた。もう少し一緒にいたいなんて我が儘今の俺には言えねーや…。 「いつでもニケツしてやるよ!」 「ありがと!じゃあね。」 「おう。」