君が好き。




そして追いついたのが
小さな公園のわき。

「おい!!」

「えっ!?」

俺が全力で走って追いかけて
くるのを見て驚いたんだろう。

「どうしたの??」

「いや、弁当箱。」

「あっ忘れてた!!」

こいつちょっと天然なところ
もあんのかな…??

って、こいつみてるだけで
なんか自分が抑えられなく
なっちった。