『久宇君…ここわかんない。』

なぜか勉強してるやつらの中にナルとユラもいて。



久「んーここはね、この公式使うんだよ?そしたらね~」


『なるほど!!ありがとっ』



ニコッと笑うナル。



おい…久宇。

顔赤くなってんぞバカ。



ユ「ねー刀太顔赤い」

「は!?」

健「なにどした?」

「なんでもねぇよ…」

ユ「ふーん」




なんで俺まで顔赤くなってんだよっ


恥ずかしい…


はぁナルがいると調子狂う。