「えっ??なに…?」

「あの人さ、学校1のイケメンらしいよ??」

『確かにかっこいい人だね』

「ナル興味ないんだっ」

『うーんまぁ…一応彼氏いるもん。』



私には優しくてかっこいい彼氏がいます♪



確か神木刀太って…あの人!!!

体育館裏でっ…



「入学おめでとう。まぁ適当に楽しい学校生活送ってくださーい。終わり!!」



短っ!!


「アイツらしい…」

『なんか適当な人だね…』

「で?聞きたいんだけど。ナルの彼氏の話!!」