『 ──────────代表者、高坂 澪さん 』 ・・・・・・・・・・え? 「 ・・・・え、澪? 」 「 委員長じゃないの? 」 ザワつく周りのみんなの視線が 私に集まるのを感じて、 その場から逃げ出したくなった。