「絵梨奈!!!」















アタシは目を覚ました














鉄の涙がアタシの頬を伝う













「おッおッ俺のせいで…」













「何言ってるの??」














鉄が服で涙を拭う















なんだか泣いてる鉄がかわいらしい
















アタシは鉄の頬を人差し指で突いた





















やっぱりこれがアタシにとって1番幸せなときなのかもしれない。