ガラッ 「鉄ッ!!!」 鉄は息を切らせながらキャンパスノートを差し出した。 「買ってきてくれたの。。。??」 コクリと鉄が頷いた。 「じゃ、大事に使わなきゃね。」 「おいッお前、お前の母さんが買ってきたら乱暴に扱うのかよ!!!」 鉄からの鋭いツッコミ。 「そんな事ないよ。。。」 アタシは黙り込んでしまった。