君への想い






学校に着いた―!!


何かジロジロ見られてる気がする。


まぁ、いいや!



門をくぐって職員室を目指した。


多分こっちのほうだった気がする…




着いた!



ガラガラッ


「失礼します。今日から転校してくることになってる久遠美織です。」



『おぉ、来たか!お前のクラスの担任の沢口悠(サワグチハル)だ。歳は25だ!』



なんで歳まで?
でもおもしろそう!!



「宜しくお願いします。」



『じゃあ教室行くか!』



「はい!」