学校に行くと、泰祈はいつものように、
明るく笑っていた。


あの泰祈が、
そんな目にあうなんて
ショックだった。




たまたま職員室を通ったら前から千恵先輩が歩いてきた


私は千恵先輩に向かって
走った



「ち…千恵先輩!!
お願いします!!」


「えっっ!?」

千恵先輩は突然のことに驚いていた

「泰祈は…!あいつはいいやつです!!お願いします!!あいつを許してやってください!!」


それから10分くらい説得した。

だけどやっぱり納得してくれなかった