「とりあえずはね、ある部屋の壁を張り替えてほしいかな」 壁の、張り替えだとぉ? そんなの、専門家に頼めよ。 「おや、そっちの金髪の小僧…。何が気に入らないのかい?家全体の掃除をやらせても、良かったんだよ?」 今、僕らに異議を唱える資格はない。 あくまでも、僕らは大叔母さんの命令に従わなくちゃいけないんだ。 「壁の張り替え、僕ら頑張るから」