PM...23:14









「…い。おい!」

ゆっくり目を開けると見覚えのある顔。

「だ、誰…?」

「佐川だよ。」

「え…?佐川君…?なんで…」

佐川君なんてそんなに親しい仲だっけ?

ゆっくり身体を起こそうとすると
下半身への激痛と手首の痛み

「…いっ、た…」


「無理しないで下さい。」

「あた、あたし…」

ポロポロ…
勝手に涙が出てきた。

「怖いよぉ…、」

「俺が居ますから。大丈夫です。」

「ふぇ…、グスンッ」

「大丈夫ですよ…?」

また抱き締められた。