「は…?」 急にあたしの名前とクラスを言われて 唖然となるあたし。 「1年A組。佐川光輝。」 「さかわ…こうき…。」 「そ。あんたのひとつ下。」 「へー…、しらなかった。」 「知ってたら怖いから」 「けど君、あたしの名前…」 そう言いかけたとき 佐川君が人差し指をあたしの口に当ててきた。 「…秘密。」 ドキッ… あれ、今ドキッって… キンコーンカンコーン 「それじゃ、こころ先輩。」 「え、あ。さよならぁ…」