あたしは一番後ろの廊下側。 冬は寒そうな席だなぁ… 「ねぇ、こころっ」 美夜があたしの腕を引っ張った。 昨日の痣を掴んだ。 「…ッ、な、に?」 あたしは顔をしかめるけど 美夜とはらちゃんは気づかない。 「どっか行こ♪」 「そうだね、こころ行こー」 「わ、かったぁ。」 やっと美夜が手を離してくれた。 「いったー…」 「ん?こころ、どうした?」 「ううん、なんでもない♪行こう」