「あ、っと。ごめん」 美夜が小走りで走ってくる。 考え事してたら 先々いっちゃうんだよね。 「また考え事かい、こころさん?」 「うん。まぁね。」 そんな話してたらあたしたちが通う 高校についた。 「うわ、スカートながーい。」 「うちの高校制服かわいいから、人気 なんだよね。」 「なのに、あんなんしたらもったいない!」 「あたしらもあれだったでしょ。」 「いいや、こころは違ったよ。」