帰り道で男3人に囲まれた。
男「今暇?
よかったら遊ぼうよ。」
男「弟君は親に任せといてさ、な?」
「すいませんけど急いでるので。
しかもこの子は私の息子です。」
男「はぁ?
息子……まぁいいや。
とにかく遊ぼうぜ?」
「だから無理です。」
男「俺らが誘ってんだからんなこと言うなよ。」
あまりにもしつこすぎてイライラしてきた…。
「今から息子と帰るんです。
日本語わかりますか?
それに自分たちのことどれだけ良く思ってるんですか?
自意識過剰にもほどがあると思うんですけど。」
そう言うと男達が怒り出した。
男「調子乗ってんじゃねぇぞ!!」
そして殴りかかってきた。
私は体に無理のないように、そして葉瑠を守りながら避けていた。
すると葉瑠が走って何処かへ行った。
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