三宅「ま……まて………」
「何?命乞いでもするの?
残念だけど私、そんなことで殺すのやめるほど甘くないから。」
そう言って撃った。
まぁもちろん即死だね。
「……組の事情に私の息子を使うなんてただの馬鹿だな。」
そして三宅組を出て、家へ帰った。
帰ってすぐに葉瑠が抱きつきに来た。
が、撃った後だったからもちろん血が服についていたので抱きつかないように言った。
そして芹も来た。
芹「……撃ったのか?」
「うん。
とりあえずお風呂入ってくる。」
芹「わかった。
葉瑠、部屋に戻るぞ。」
葉「僕ママといるっ!!」
芹「ママは風呂だ。」
葉「…おふろでたら抱っこしてくれる?」
「いっぱいする。」
葉「約束ね!!」
葉瑠と約束してすぐに私はお風呂に入った。
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