「せっかく言ってやろうと思ったのに…いいんだ?」 「え?…い、言ってよ!」 「しゃーねぇな…」 俺は優羽をもう一度抱きしめた。 そして、耳元で俺は囁いた。 「愛してるよ、優羽」 そう言った後に優羽の顔、体が一気に赤くなった。 ゆでダコみてぇだな。 「っもー…びっくりしたっ!」 「ん?そっか」 今日も俺は可愛い彼女にぞっこんです。 【サッカー部との恋を召し上がれ―END―】