「蘭さ、男100人斬りってまじ?」 「えっ!?嘘に決まってんじゃん!」 「だよなぁ!」 心配した俺が馬鹿だった! 「じゃあさ、裕樹の初カノ…あたしって本当?」 「…ぶはっ!…はぁ」 なんだぞりゃ。 今まで野球命だったしな。 「まぁ、そうだけど」 「そっかぁ!ありがとうね!」 この笑顔反則。 「裕樹、大好き」 「あぁ?俺も大好きだ…」 これからもずっと2人で歩いて行く…。 【おまけ―END―】