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目がさめると、
知らない部屋にいた。



上にはゴージャスな
シャンデリア。



そして横には、



「神崎先生!?」



するとその声に反応した
神崎先生がおきた。


「おはよう。」




先生は裸だった。


「なんでいるんですか?
しかも裸・・・。」


「なんでって覚えてない
のか。」



たしかに昨日のことが
思い出せない。


頭もいたいし。