そんなある日、いつものようにアリスが図書室へ行くと、
机の上に見たこともない一冊の本が置いてありました。
本の表紙を見ても題名も作者の名前すらかかれていない一冊の不思議な本。
「どうして何も書かれていないの?」
そう言いながら、本の裏を見てみるがやっぱり何も書かれてはいません。
「何、この本…。」
いつもなら、こんな本すぐに置いて戸棚から好みの本を探すのだが、なぜかこの本を置くことは出来ませんでした。
そこでアリスは本を開いてみることにしました。
机の上に見たこともない一冊の本が置いてありました。
本の表紙を見ても題名も作者の名前すらかかれていない一冊の不思議な本。
「どうして何も書かれていないの?」
そう言いながら、本の裏を見てみるがやっぱり何も書かれてはいません。
「何、この本…。」
いつもなら、こんな本すぐに置いて戸棚から好みの本を探すのだが、なぜかこの本を置くことは出来ませんでした。
そこでアリスは本を開いてみることにしました。