「陽葵、何してんの?」 あたしはいきなり後ろから肩を叩かれて心臓が止まるかと思った 「っびっくりしたぁ・・なんだぁ颯龍か」 振り返るとそこには昔の金髪は影も形もなくなった、黒髪颯龍が立っていた 「海飛さがしてんの?」 「ぅん、どこにいるか知らない?」 あたしはまぁ知ってそうな颯龍に聞くことにした 「さっきコンビニ行くって学校抜け出してったよww」 はぁ? 海飛・・・。 バカじゃないの? コンビニ行くならあたしもつれてけよ