君に恋した理由。

大丈夫。大丈夫。大丈夫…。
落ち着くんだ私…。
ふぅー。拓哉くんなら大丈夫でしょ!?

「はい。じゃあ入ってきて下さい。」

ガラガラ

遂に…来た。

『キャー!!』

えっ!?何!?
なんか急に女の子達が騒ぎ始めた。

『めっちゃカッコイイ☆』

えっ………?

「美桜、拓哉ってあんなイケメン
だったの!?」

「えっ?」

拓哉くんが……
モテてる!?
ってか拓也くんって…
こんなモテてたっけ?

「美桜もう皆、拓也にメロメロじゃん。
まぁ、身長も高いしあれだけのルックス
をもってたらねぇ…。」

「ほら!みんな静かにしなさい!
近藤さんに自己紹介してもらいますから!」

「……初めまして…近藤拓也です。
宜しくおねが…」

『キャー!拓也っていうだって!!』

『ヤバイね!』


~昼休み~

「あぁー疲れた。」

「大丈夫だった!?拓也くん?」

「うん…まぁ。」

「あっ、そうだこの子私の大親友の
大賀原梨夏!」

「宜しく!君の事は色々聞いてるよ!
拓也くん。」