【完】*花音* -秘密の赤ちゃん-






茜が外に出て救急車を誘導して家の前まで連れてきてくれていた
私は三浦くんを支えながら外に出て救急車の中に入れた



――パンッ



どこかで銃声の音が聞こえた
それは私が救急車に乗り込もうとした時だった
すぐに気づいた私は間一髪で避ける事が出来た



危険だらけだったから少しは身についたかな?
でもなんで私を狙ったの?
今まで狙わなかったのに………



私の腕から血が出ていた
避けれたといっても完全には避けれなかった
でもかすっただけだからよかった



なんなの?
どういう事なの?



「……お嬢ちゃん!大丈夫かい!?」



救急車のオジサンが心配そうに私の元に駆けつけた



「大丈夫です
かすっただけですから……」



そういうと救急車に乗り込んだ