「…大変だったんだよッ?! ファンクラブの人は泣いてたし… クラスのみんなは怯えてたし……… 黒崎って男の人が乗り込んできて、三浦くん は怒ってたし…… とにかく大変だったんだからッ!!」 真剣に今までの事を話してくれている茜は 今まであったことを物語ってくれている ようだった 「………そぅ………」 とにかく学園を落ち着かせないと…… 「…やっぱり、理彩は人気者なんだねッ♪」 いきなり、茜が変な事を言ってくる 「どうして……??」