――学校 花音ちゃんは和美さんに預けたけど 家どうしよう…… もうさすがにいられない…… どうしたものか…… 今まで花音ちゃんといたから離れる時 寂しかったなぁ〜… 「…理彩ッ♪ おっはよ〜ッ!!」 茜が抱きしめてくる 「……おはよ、茜………」 く、苦しい……!! 「小林離れろよ、理彩ちゃん困ってる」 三浦くん―!! 「…出たわね、カズッ!!」 「なんで睨むわけ?」 「だって理彩に付きまとうもんッ」 茜……可愛い、可愛すぎます……