あたしもあえて何も言わず、二人で皆とのところへ行く
それに…
さっきの声も気になる
応援も来てるから人では増えたけど…
相手も増えたから、まだ油断はできない
蓮「止まれ」
少し前を走ってた蓮が急にとまり、あたしを振り返る
桜「どうしたの?」
蓮「あそこに上れ。少し様子を見た方がいい」
蓮が近くにあった木を指指す
登っても大丈夫か確認をしてから木に登る
定位置を見つけ蓮を探すとすぐ近くの木の上にいた
木の上からだと見渡しがよく、皆の姿がよく見えた
桜「……楓はどうした?
右腕を庇いながら戦ってる。
あと…翔太。
左足をひきずってる」
この二人には周りに人がついてカバーしてるけど
敵から目をつけられてるのは一目瞭然
それに…
さっきの声も気になる
応援も来てるから人では増えたけど…
相手も増えたから、まだ油断はできない
蓮「止まれ」
少し前を走ってた蓮が急にとまり、あたしを振り返る
桜「どうしたの?」
蓮「あそこに上れ。少し様子を見た方がいい」
蓮が近くにあった木を指指す
登っても大丈夫か確認をしてから木に登る
定位置を見つけ蓮を探すとすぐ近くの木の上にいた
木の上からだと見渡しがよく、皆の姿がよく見えた
桜「……楓はどうした?
右腕を庇いながら戦ってる。
あと…翔太。
左足をひきずってる」
この二人には周りに人がついてカバーしてるけど
敵から目をつけられてるのは一目瞭然

