蘭蝶Ⅲ【完】

だって…蛇の種類とか分かんないし



海斗「ないんじぇねぇ…?

多分…」


翔太「…無い、ということにしときましょうか…」



うん。それが一番いい

あったら…ドンマイでしょ

ま、たぶん死なないだろう


海斗はかなり嫌な顔で蛇を持ってるけどね



海斗「…早く投げたいんだけど」

桜「ちょっと待って。

今様子見中だから」



海斗はしぶしぶと言った感じであたしの言葉に応じる


相手は、まだ狙いを決めてないみたい


だったら…今のうち、対処しとかないと


危険物は早く片付けた方がいい 



桜「…わざと足音立てて一人をこっちにおびき出そう。

そのとき海斗は背後に回って蛇を服の中に入れて。

相手が混乱してる隙に倒して。

その隙にあたしたち3人は残り二人のもとに移動。

そして倒しにかかる。

海斗もその人が終わり次第こっちに合流して」


「「「了解」」」



作戦を決め、実行するタイミングを見計らう