蘭蝶Ⅲ【完】

父「ちょっとスケジュールはハードだが、

除々に高松組の参加を潰していく。

その方が実際戦うときも人数が少ないだろ?

だが…その分、高松組の怒りを煽ることにもなる。

気をつけろよ?」


桜「了解。じゃあ、二人にはあたしから言っとくね」


父「あぁ。じゃあ頼んだぞ」



お父さんとの電話を切り携帯をポケットに入れる


蓮「…桜?」

桜「うわっ!?」


いきなり声をかけられ後を振り向く



桜「蓮!?」


ヤバ…

電話の内容聞かれた…?

本当は仕事のことはできる限り皆に秘密にしたい

余計な心配はかけたくないし


蓮「…何でそんあ焦ってるんだ?」

桜「え?いや?別に焦ってないけど…」



ジッ…と怪しいものでも見るかのようにこっちを見る



蓮「隠しごとか?」

桜「んなわけないでしょ!」


いや、ある意味隠しごとであってるけど…