蘭蝶Ⅲ【完】

‐‐次の日‐‐


いつも通り学校へ行き、今はHRの前

あたしたちは、理事長室にいた



桜「來さ~ん」

來「んぁ~?何だ~?」



ダルそうにパソコンに向かっていた視線を、あたしたちに向ける



來「お、いいときに来たな」



すると、パソコンを閉じてこっちにきた


來「今、なんかサボる理由探してたんだ!」


おいおい…

それは駄目でしょ…


桜「來さん?理事長なのにそれはないんじゃ…」

來「ま~そうなんだが…

理事会によ?うるせぇ奴がいんだよ。

まぁ、俺の秘書的な奴なんだが…

『サボらないで仕事してください!』

ってな~?もうまいるぜ」



…なんか、その人可愛そう…

きっと、必死に説得してるのに聞かないんだろうな…