「そういえば、妃奈可愛いから彼氏とかいそう」 満月の言葉に思わずびっくり あたしって彼氏いそうに見えるのかなあ 「実はいないんだ。彼氏とかそういうのよく分かんなくて」 「そうなの!以外だなー」 「だから、高校では頑張って彼氏作ろうかなって思ってるんだ〃」 「頑張れ!協力でも何でもするよ」 「うん。ありがとう」 そうこう話てる間に1−4の教室に着いていた