「はあー」
溜め息をついてると後から声がした
「ねえー待ってよ」
振り向くと顔がかっこいい男の子が足っていた
「あっあたし?」
「うん!
君、妃奈ちゃんだよね
可愛い♪♪
一緒に行こう♪」
「うっうん...」
はあーーーー
あたしの中で又大きな溜め息が出た
顔はかっこよくても中身はただのちゃら男だった
今日は本当ついてないな・・・
「本当妃奈ちゃん可愛いよね♪キスしたくなる」
「へ?
ってちょっちょっと〃〃」
いきなりイケメンちゃら男が近いてきた
そしていつのまにか壁に抑えつけられていた
しかも顔近い〃〃〃
