意地悪な狼さん。 そんな声であたしをいつも誘惑するんだから。 「…でも、へん…」 「変じゃない。聞きたいんだよ、その声を」 甘い声にくらくらする。 思わず手をどける。 暖人は優しく笑った。 再び、胸に唇が落ちる。 だけど、それだけではなかった。 ゴツゴツした大きい手が太ももに触れた。 ピクンと身体が跳ねた。 「ん、っ」 いつのまにか服は全部脱がされてるし。 太ももを楽しむように手が這ってから、その奥に進む。 「っ!?」 今まで感じていた以上の感覚が身体を走った。