「ほら、乗るぞ」 「えぇ!?これにっ」 高そうだよ! というか暖人ってお金持ち!? 暖人に引っ張られるようにしてその高そうな車に乗り込む。 よ、汚したらどうしよう…。 チラッと横を向くと、明らかに慣れた感じで暖人が外を見ていた。 なんでこんなに様になってるの!? 動揺しながら30分。 なんかまた高級そうなお店に着きましたよ。 和風な感じのお店は明らかに周りとは雰囲気が違う。 高級オーラ全開!! 暖人はやっぱり慣れた感じでお店に入って行く。 いったい、何者なの!?