キミと私の49日間 ~虹の端できっと・・・~

最初は、誰に声をかけているのか分からず…
まあ、自分は絶対ないだろう、とその声に反応せずに歩いていたけど、肩をたたかれ、振り向いた


そこに居たのは、今日転校してきたっていう、中川…なんとかっていう人だった














「なあ、一緒帰んねえか?」