「………さっきから話きいてますか?
はっ!もしや考えを改め直してくれたですか!?
それなら良かったです、これでこれからもみぃの生活は保障されるです!
まあ、出会ったのも何かの縁です、何か面白い話でもしましょう!」
もういい、うんざりだ。
「諦める?そんなに俺は弱くない。
まあ、今なら見逃してやる、だから今のうちに逃げろ。
さもないと、今すぐお前の魂を天に送る。」
もちろん俺は陰陽師じゃない、でも、こうでもしないとずっとここに居なければいけない気がする…。
「…………嫌です。」
「は?」
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