キミと私の49日間 ~虹の端できっと・・・~

私達はベンチに座り話すことにした。



木が太陽の光を遮ってくれているから涼しく感じる。
目の前には元気に走り回る子供達と、それを見守る母親。


そんな姿をボーっと見ていると、裕也は口を開いた__。