彼女は、空になった







幼い娘に残ったのは最愛なる父を
取られ、奪われた。とゆう概念。




―‥父は、息子と2人、住む場所
もなく辿り着いたのは母の元。




【金は出す。認知もする。
だから、住まわせてくれ。】


―‥母は、承諾した。



生きるためには金が、必要だ。


母の選択は間違ってはなかった。




そして、あたしが生まれ家庭は
だんだんと、崩れていく―‥。






―‥そこに愛はなかった。







―‥家族?ナニソレ?

あたしには、分からない。