彼女は、空になった









――‥『また、明日。』




――‥最後の最後に、貴方に嘘を
ついた、あたし。




許して、なんて言わないから‥―


どうか、忘れないで。





弱くて、狡いあたしは、守れない
約束で貴方を縛る事しか出来ない
―‥‥、ごめんね。こんな愛し方
しか出来ない、あたしで。