「―‥さみぃな。
久木、何でも聞いてやるぞ。」
「――‥‥俺は‥‥、俺はどうす
ればいいか、分からねぇ‥‥―。
アイツは本気で俺達を他人として
扱う。俺達は、もうアイツには、
必要ないんですかね―‥。
俺の事を嫌いだって、つまんない
って、アイツは言った。
初めて会ったときみてぇな死んだ
目して――‥。
あの言葉が嘘か真実か、俺には―
‥、それさえ分からねぇ。
アイツの行動の裏に隠れてる【何
か】が、俺には見えねぇ‥―。」
――‥なぁ、分かんねぇよ。
4ヶ月間、お前を考えない日は
無かったのに―‥俺には、やっぱ
り、お前が分からないんだ。
