彼女は、空になった








昼休みに屋上で幹生達と話してい
たら―‥‥‥、





バンッ!




「―‥?―‥‥‥っ!?」



「―‥やっぱり、此処に居た。












ハルくん―‥‥。」






そこに居たのは、美伽だった。


消えたはずの、美伽。



「――‥‥‥美伽?」


「ハルくん―‥。久しぶり。」