彼女は、空になった








「―‥プッ。アハハッ!
なにそれ?ハハッ!!」


「―‥幹生っ!アハハ!ウケる!
どうしたの!腹痛い!」


『―‥ねむ。』



途端に、笑い出した渓と玖美に
驚くイケメン4人。



そんなこんなで、いつの間にか
仲直り?を、したみたい。



遙はさっきから、あたしに抱き着
いてくる。




「ハァー‥、まじお前に嫌われた
かと思った‥―。」


『ネックレス接触事件は、まじで
頭にきたけど。』


「洗ったから。あの後。」


『ん。なら良い。』


「こっち、向いて。」


『?ん。』


ちゅぅぅぅぅぅぅ―‥


カシャッ。


「ご馳走さま!」


なんて、言いながら携帯を片手に
ニヤニヤしてる玖美。


『―‥お前いつから、盗撮趣味に
なったわけ?』


「違うから!!」



―‥多分、此処にいる7人全員が
単細胞人間だ。