―‥膝を抱え、悩むより人間とは 生き急ぐものだ。 幸せな夢を見て、目覚め残酷な現 実に俯き、項垂れる。 ―‥それが、人間とゆうものだ。 与えられた時間の中で、どれくら いの幸せと巡り逢えるのだろう。 ―‥あたしは、燃え逝きたい。 ―‥皆に、届くような輝きを放ち ながら、あたしは燃え逝きたい。 この命が輝く、与えられた刹那。 終わりがくる、その時まで‥―。