彼女は、空になった








それから、2人で手を繋いで教室
に行った‥‥―。

とゆうよりも、強制的に遙に手を
繋れた。



次の授業は、学年混合。



【付き合った。】と報告すると、
渓達はまるで、自分のことのよう
に、あたし達を祝福してくれた。



遙が、今日は絶対、泊まる。と
聞かないから仕方なく今日はあた
しの家に遙は泊まる事になった。




嬉しいのに、素直に喜べない。




『(―‥‥あたしの馬鹿。)』


感情を上手く出せない自分に憤り
を感じて仕方ない。