2階の自分の部屋に上がり、 一人で自分の買ってきたご飯食べる。 5年以上変わらないこの暮らし。 私が「拒絶」に敏感な理由は、 この暮らしのせい… お母さんとお父さん、そしてお兄ちゃんは、5年前から私を、いない存在といて扱われた。 そのため、ご飯も服も用意してくれないため、 私が働いて、ご飯を食べている。 もちろんこの事は、乃愛ちゃんには、話してある。 そしてもちろんながら、司くんには、話していない。