キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン

「やっとお昼だぁ腹へったぁ」

「香寿美ちょっとは女らしくなれば今以上にもてるかもよ笑」

「どうせ女らしくなってももてないし~どうでもいい美嘉はモテるけどさぁ」

「いや全然だし」

「なにいってんのかわいくてクラス1運動も勉強もできる美嘉がもてないわけないじゃん!!あたし美嘉好きって人三人知ってるし笑」

「えっ誰!」

「内緒~てか給食いこうよ」

「うんてか香寿美可愛いよ♪」

「うっさいかわいいとかいうな!!」

「ツンデレ~可愛い」

「うるさい//////」

食堂

「今日の給食なにぃ」

「今日は春巻きと卵スープとほうれん草のゴマあえとミニタルト」

「やった~香寿美の好きなものばっかりだぁ」

「だったら手伝って早く食べたいでしょ」

「うん♪」

数十分後

「ごちそうさまでしたっとあっ智美ぃ」

「なに香寿美?」

「一緒に昼図書室いこ」

「いいよ」

昼休み

「智美いこ♪」

「うん」

図書室

「しっつれーしまぁす」

「失礼します香寿美の付き添い」

「なにそのいいかたぁ」

「笑」

「てか今日って李織と賢斗さんだったんだ」

「あ~香寿美先輩にタメ語を三年生なのに」

「いやっ李織なにいってんの!!李織に話しかけたんだけど!!」

「大丈夫大丈夫こいつあとで50かいくらい殺すから笑」

「賢斗さんなにいってんですか!そんなに殺されたら私は生き返れることすらできません!!智美助けて」

「むりぽ笑」

「なんで!!」

「めんどい」

「おい!!」

「香寿美五時間目なんだっけ」

「覚えてなぁい智美に聞いて」

「私も覚えてない」

「俺は数学」

「三年生の知ってもいみないですよ笑」

「まぁね」

「はーい図書室閉めまーす」

「あっ待ってくださいよ!!」

「香寿美はやく教室いこっ」

「あっうん」