鈴奈は笑顔で頭を下げた。

・・・

オレの心配なんて、

なくても良かったみたいだな。


・・・

ふと、

この曲で、

オレが詩を書いたら、

鈴奈とコラボ出来るんじゃないかと、

閃いた。

・・・

お互いの事務所がなんて言うか、

ちょっと不安だったけど、

提案してみようか。

オレは、『わがまま』で、

有名だからな。