(翔・・!!!助けて!!)
翔に私の思いが通じたのか・・・
ガラッ!!!!
教室のドアが開いた。
(えっ・・・?)
そこにたっていたのは、間違いなく翔だった。
黒く焼けた肌。背が高くて、顔立ちのはっきりしてるイケメン。
その男の子がいきなり、Vサインをした。
(本当に、翔?まさか、夢みてるんじゃ・・・)
ほっぺたをつねると、
(いたたたた~!!夢じゃない!?)
その男の子が、急に逃げ出そうとした。
「まっ・・待って!!」
遅かったのか消えたのか知らないけど、もういなかった。
(翔・・・。励ましに来てくれたの・・?ありがとう。)
翔に私の思いが通じたのか・・・
ガラッ!!!!
教室のドアが開いた。
(えっ・・・?)
そこにたっていたのは、間違いなく翔だった。
黒く焼けた肌。背が高くて、顔立ちのはっきりしてるイケメン。
その男の子がいきなり、Vサインをした。
(本当に、翔?まさか、夢みてるんじゃ・・・)
ほっぺたをつねると、
(いたたたた~!!夢じゃない!?)
その男の子が、急に逃げ出そうとした。
「まっ・・待って!!」
遅かったのか消えたのか知らないけど、もういなかった。
(翔・・・。励ましに来てくれたの・・?ありがとう。)

