両想い片想い



キッと黒崎君を睨んで身構えていると、ひょいと無言で砂糖を持ち上げた。

なにごとっ!?


「お前は椅子運べ」


それだけ言うと黒崎君はスタスタと歩いて行ってしまった。


な、なに??

なんか、なんの嫌味も言われなかったらちょっと調子狂うな.....



もしかして、あきれられてる!?

嫌味も言わないほどあきれられてる!?!?


うぅぅ、私よりあとに入ってきた後輩のくせにぃ。

まだまだこれからなんだから!


そうよ、これから頑張るもん!!



今日はまだまだ長いんだからね!!









って、あ.....

私ってばもう上がる時間。







うん、明日から頑張ろう。