両想い片想い



「大体、私は先輩なんだからね」

「尊敬するところのない人は先輩とは呼ばない」

「それ、どーゆう意味よ!?」

「そのまんまの意味だけど?」


むっか~!!

何様なんだコイツは!?


バイトとかって結構上下関係大事なんだからね!!

こうゆうのはきちんとしないとなんだから!!


「店長!!」

「ん?なんだ、雛森か。どした??」

「黒木君の教育がなってないと思うんですが!?」

「あー、そうか。
じゃあお前がなんとかしないとな」

「はい、私がなんとか.....ってなんでそうなるんですか!?」

「なんでって、雛森は黒木の教育係だろ」

「あ.....」


忘れてたよ.....

そっか、そうなるのか。
黒崎君の態度が悪いのはすべて私の教育が行き届いてないからになるのか。

なるほど、ようするに私か、私が悪いのか。


よしっ、決めた!!

黒崎君に先輩、もしくはさんづけ、せめてちゃんづけ.....ってそれはない!!


そう、意地でも先輩と呼ばしてやる!



よぉし、そうと決まれば今からやるぞぉ!!


まずはミッションその1

慕われるような先輩らしい行動をする。


私の頼りになるとこを見せつけて、尊敬度アップだ!