「ではでは、問題です!!
今から映像を見てもらうんですが、その感想を述べてください」
「.....へ?感想ですか??」
「はい♪」
もう問題じゃないよ!
さっきのもだけど、問題でもなんでもないよ!!
感想って.....
小学生か!小学生の鑑賞タイムか!!
まぁ、簡単そうでなによりなんだけど。
「よし、準備完了。
では再生しますね~♪」
小型テレビに映ったのは、黒崎君だった。
予想外の展開に画面に目が釘付けになる。
なんで黒崎君がうつってるの?
しかもこの映像って.....
『では問題です』
映像の中のお兄さんがそう言った。
やっぱりここは迷路の、監視カメラの映像だ。
でもなんで.....
『彼女さんの嫌いなとこを3つ上げてください』
「っな!」
あまりの予想外な展開に、思わず声をあげてしまった。
なにこれ?
さっきから問題おかしすぎるでしょ。

